ブラマヨ弾話室　～ニッポンどうかしてるぜ！～　2018年12月10日放送分

★参議院議員の朝日健太郎、ヴァイオリニストの山瀬理桜らが出演

★スポーツ界のパワハラ増加と過剰反応について
・小杉「なんで今、出てきたのかのかと」
・朝日「ようやく時代が「変だな」と」

・岡田「報道されるのは最近強くなったマイナー競技に多い」「パワハラは偉い人がする。偉い人は競技全体を強くした立役者」「パワハラをしながら強くした」「余計に権力が集中するように」「他の競技でもパワハラはあるけどあんまり報道されない」

・朝日「外に人間ももっといれて透明性をいれようと」

★厳しい指導とパワハラの微妙な境界線について
・山瀬「同じメロディーを何度も弾かせることもありますが信頼関係」
・朝日「机を叩くなどの威圧的なのもダメです」

・保護者が過剰反応している？

・朝日「スポーツはコーチングで育てる意味がある。アメリカでは考えられない行為」
・足立「経済学的な見地からは、独裁的なシステムのほうが強くなりやすい傾向」

・岡田「援助を受けている団体は暴力を使った指導はダメになる。戸塚ヨットスクールや塾の先生が暴力を使うようになって、暴力を必要としている人が集まるようになる。公立では怒られなくて、私立は怒るというような流れに大体なる。監督のところに強権が集まるから強くなる」

★ブラマヨ吉田が提案するパワハラ問題解決法
・先生が生徒をしばく専用の棒をつくる。
・棒でしばいたら色がついて証拠になる
・朝日「私の政治生命をかけて持ち帰らせて頂きます」

・足立「大阪なおみとコーチがベストの関係性だと」

★部外者もパワハラに騒ぎすぎ？

★厳しい指導はどこまでが許される？
・赤羽「昔のＮＳＣは厳しかったけど、今は親御さんからクレームがあって」

★ほっこり暖話室
・なりきりB'z大会が開催された
・小杉はファン歴３０年「オレも行きたかっな」

ダエモンのテレビ日記