ダエモンのテレビ日記

テレビ番組の感想を書きます

NHKスペシャル ロストフの14秒 2018年12月8日放送分

NHKスペシャル ロストフの14秒 2018年12月8日放送分

★ワールドカップの日本VSベルギー 知られざる物語
・ロストフの14秒
・日本のコーナーキックから14秒でベルギーにゴールされてしまった
・分析する

・巧妙な罠があった

・吉田麻也、長谷部誠たちが初めて映像を振り返る

・試合は日本の原口の先制ゴール
・後半7分には乾の2点めのシュートが決まる

・ベルギーのティボー・クルトワは負けたと思っていた

・後半20分 みんなイケイケだった

★後半23分 香川真司にボールがあたって相手ボールに
・ピエール・リトバルスキー「これはまずいぞ」
・後半24分 ベルギーが1点を帰す
・長友「これは同点になるなと感じた」
・原口元気「恐怖心が芽生えた」
・ティボー・クルトワ「ゴールが天から降ってきたようなものだった」
・ロメルルカク「目が覚めた、勝利への執念だね」

・後半29分 ベルギーの同点ゴール
・ベルギー国内は大歓声
・長谷部誠「ひとつの小さな判断が展開をガラッと変える」

・本田圭佑が投入される
・ベルギーの猛攻をキーパーが防ぐ
・後半アディショナルタイムで、本田圭佑がシュートを防がれる

★そして本田圭佑のコーナーキック
・吉田麻也「延長までいくともたない(と思った)」
・長友佑都「あのまま延長にいっていたらベルギーの目の色が変わった」

・本田圭佑のコーナーキックはゴール前へ
・酒井宏樹「もし点を取るならこれしかない」
・コーナーキックはコロンビア戦と同じ軌道
・ベルギー側は日本を研究しつくしていた、予想通りだった

・ファビオ・カペッロ「日本の過信、ありえないコーナーキック」
・長友佑都「前の試合のポーランド戦、時間稼ぎのパスでもどかしい思い」
・酒井宏樹「すごく悪い気持ちを持っていた」

・ベルギーのデブルイネが走り出した、クルトワがキャッチしてくれると
・「神が与えてくれたチャンス」
・ザッケローニ「一番遠くにいたデブルイネからはじまったプレーで驚いた」
・吉田麻也「キーパーを倒してでもプレーを切るべきだった」

★ベルギーのカウンター
・デブルイネの時速30キロの猛スピード
・ベルギーの5人攻撃に対して、日本は3人
・ディフェンス山口は下がらずボールを奪いにいく決断をした
・デブルイネのボールタッチのリズムを山口が思い込んでしまう
・山口が来るのをデブルイネは待ち構えていた
・デブルイネ「山口をかわせばディフェンスが一人減る」
・オシム「足元に飛び込んでファウルする選択肢があったが」
・オシム「フェアプレイをすることで日本人は損をすることが多い」

★オフサイドトラップを成立させられなかったのか
・長友はルカクをマークする決断
・ベルギーのパスワークに翻弄される
・トーマスムニエ「長友はベストの選択をしたと思う」
・長谷部誠の決死のスプリントがシュートコースを塞ぐ
・トーマスムニエのスルーパスがルカクをスルー、シャドリに通ってしまう
・ルカク「最初からスルーするつもりだった、シャドリが見えていたからね」
・長友佑都「相手の情報量がちょっと桁違いだった」

★スルーパスに長谷部誠がわずかに触れていた
・長谷部誠「スルーするかもと思っていたがトップスピードだった」
・ゴールが決まったのは、アディショナルタイムから45秒を過ぎたときだった

★試合は3対2でベルギー勝利
・トーマスムニエ「勝敗は結果でしかない」

★「ロストフの空を忘れるな」
・長谷部誠はこの試合で引退

★4年後のカタール大会に向けて新たなスタート