ダエモンのテレビ日記

テレビ番組の感想を書きます

★チコちゃんに叱られる! 2018年12月7日放送分


★チコちゃんに叱られる! 2018年12月7日放送分

★この中で一番、植物を愛するステキな大人ってだーれ?
・植物の花と人間の鼻、なんでどちらもハナっていうの?
・渡辺満里奈「一番顔を近づける場所だから?」
・中川大志にチコちゃんが「ふわーと生きてんじゃない?

・答え「パッと目につくものだから」
・植物と人の部位には同じ同音異義語が多数ある
・文字がなく、声だけの太古の頃の話にさかのぼる
・どちらもパッと目につくものだったから
・歯と葉も朽ち落ちて生え変わるところから
・古事記にも人体から植物のあれこれが出てきた記述も
・木村紀子教授「どうして「チコ」というと女の子の名前になるの?」
・チコ「え!? 急にそんなこと聞かれてもと言いたいところですけども」
・チはちいさい コはコンマイ(ちいさい)という意味
・つまり「チコ」という名前はかわいい女の子の名前ということです
・スタッフがうち合わせのときに資料を置いていたのを見たから知っていた

★打ち上げとか飲み会を仕切るのがうまそうなステキな大人ってだーれ?
・みんなで三本締め
・「三本締めってなに?」
・中川大志「空気をこう締めるというか」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
・答え「3×3=9に1を足してまーるく収まりました」

・起源はわからない
・感謝することから始まった風習と考えられている
・3が3つで「九」になり、「1」の文字を足すと「丸」という漢字になるから

・音頭は行事の責任者がする
・掛け声は「いよーっ」が正しい
・一拍手だけは「一本締め」ではなく「一丁締め」という
・いろいろな締(し)め方
・新谷尚紀教授「チコちゃんが丸く収まってほしいことはなに」
・チコちゃん「あんたや! あんたのまとめかたや」
・三本締めの解釈には諸説あります

・「ねえねえ岡村」という言葉も流行っているそうです

★この中で一番音楽に詳しくて完成が豊かな大人ってだーれ?
・年末になると演奏される曲といえば「第九?」
・なんで年末に第九を演奏するようになったの?
・渡辺満里奈「いろんなことがあったけど第九でしめようということに」
・「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

・第九はベートーヴェン作曲
・答え「楽団員の年越し費用を稼ぐため」
・第九は日本だけ
・海外では「メサイア」が一般的
・NHK交響楽団がきっかけ
・茂木大輔「NHKが1947年の終戦直後に公演したら意外に売れたから」
・第九いんは200人ぐらいの合唱団がはいり、その家族たちが来てくれる
・聴く作品から参加する作品に変わってきている
・1万人で歌う年末の第九も
・田中泰理事長「チコちゃんが一番好きな曲は何かな」
・チコ「ショパンの英雄ポロネーズです」

・第九は出兵した学生への追悼という説もある

★血液型の違いってなに?
・岡村「ヘモグロビンの量が違う」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
・答え「糖の違い」
・奈良信夫教授の説明
・赤血球の表面先端についた糖鎖の種類の違いと有無
・血液型は細かく分類すると約400種類ある
・多様性は病気などで人類が絶滅しないため?

・奈良信夫教授「チコちゃんの血が騒ぐときはどんなとき?」
・チコ「鶏ガラを煮込んでいるときです」

・真島茂樹が赤血球ダンスで4時間踊りっぱなしで大変だった

★お手紙コーナー
・岡村、今年やり残したことは?
・バーベキューしたい、テントの寝袋で寝たい
・岡村「これからもがんばりますのでこれなんやの」

・手紙「私は5歳ですが高校の校長をしています 遅刻をしている生徒に「「ボーっと生きてんじゃねーよ!」」を贈りたいと思います。みんなが凍りついていました」